「暑い夏を乗り越えたから、もう安心」
9月になると、そんな気持ちになるかもしれません。
ところが高齢者の場合、夏の疲れが秋口になって表れることがあります。
「最近、食べる量が少し減った」
「以前より元気がない気がする」
「夏の間に体重が落ちた」
介護施設でこんな変化が見られたら、食事について改めて考えてみるタイミングかもしれません。
夏の疲れを秋まで引きずらせないために
高齢者は、もともと若い人と比較して食事量が少なくなりやすく、暑さによってさらに食欲が落ちてしまうことがあります。
そして心配なのは、「食べない→体力が落ちる→活動量が減る→さらに食欲が落ちる」という流れです。
特に意識したい栄養素の一つが、肉・魚・卵・大豆製品などから摂取できるたんぱく質です。
高齢期に筋肉量を維持するためにも、日々の食事は重要です。
ただし、介護施設の食事で難しいのは、栄養価だけを追求すれば良いわけではないこと。
どれだけ栄養バランスを考えても、利用者様が残してしまえば十分な栄養を摂ることはできません。
だからこそ、「栄養がある」と「食べたくなる」を両立させることが大切です。
「残食」は厨房だけの問題ではありません
もし施設で残食が目立っているなら、一度その理由を考えてみてはいかがでしょうか。
量が多いのか。
硬くて食べづらいのか。
同じような献立が続いているのか。
味が利用者様に合っていないのか。
あるいは、夏の疲れによって食欲そのものが低下しているのか。
残食は単なる食品ロスではありません。
利用者様の栄養状態を考えるうえでも大切なサインになります。
また、残った食事を廃棄することになれば、施設経営の面から見ても無視できません。
食材価格が上昇する中、「いくらで作ったか」だけでなく、「どれだけ実際に食べていただけたか」まで見ることが、これからの介護施設の食事管理では重要になってきます。
毎日の献立を考え続ける負担も減らせます
食べてもらえる献立を毎日考え、食材を発注し、仕込み、調理し、衛生管理まで行う。
当たり前のように行われていますが、介護施設の厨房には非常に多くの仕事があります。
まるとみの完全調理済みパック給食なら、献立作成や買い出し、調理といった厨房業務の負担軽減につなげることができます。まるとみでは管理栄養士によるメニュー開発も行い、高齢者が毎日食べても飽きにくい日替わり献立を大切にしています。
「今の食事と比べてみたい」という段階でも構いません。
いわき市・双葉郡・郡山市、そして茨城県北部の対応エリアでは無料試食を受け付けています。
夏を乗り越えた利用者様に、秋からもしっかり食べて元気に過ごしていただくために。
9月は、施設の「食べてもらえる食事」を見直してみませんか。
☎️0246-85-5736
福島県いわき市好間町下好間鬼越95-1
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