秋になると、スーパーの野菜売り場や直売所にも、さつまいも、きのこ、かぼちゃ、新米など、食欲をそそる食材が並び始めます。
福島県いわき市から茨城県北部にかけては、海の幸だけでなく、山や畑の恵みも豊かな地域。秋の食卓には、この土地ならではの美味しさがたくさん詰まっています。
介護施設や老人ホームでも、季節の移り変わりを感じられる食事は、利用者様の毎日の楽しみのひとつ。
今回は、福島・茨城の秋の食材を使った献立のヒントをご紹介します。
ほくほく甘い、茨城のさつまいも
秋の味覚といえば、やはりさつまいも。
茨城県は全国有数のさつまいもの産地として知られています。ひたちなか市周辺の干し芋も有名ですが、秋には生のさつまいもを使った料理も楽しみたいところです。
おすすめは、さつまいもの甘煮。
輪切りにしたさつまいもを、砂糖と少量のしょうゆでじっくり煮含めるだけで、どこか懐かしい家庭の味になります。
個人的には、少しレモンを加えて爽やかに仕上げるのも好きです。甘さの中にほんのり酸味が加わり、箸休めにもぴったり。
さつまいもには食物繊維やカリウム、ビタミンCなどが含まれています。高齢者の食事では、やわらかく仕上げることに加え、水分が少なく口の中でまとまりにくい場合があるため、煮汁やあんを添える工夫も大切です。
秋の香りを楽しむ、きのこご飯
福島県の秋の食卓にも欠かせないのが、きのこ類です。
しいたけ、しめじ、まいたけなどを炊き込んだご飯は、炊飯器のふたを開けた瞬間に広がる香りが魅力。
特にまいたけは、独特の香りと旨味があり、鶏肉や油揚げとの相性も抜群です。少量のしょうゆとだしで炊き上げれば、濃い味付けにしなくても満足感のある一品に。
きのこ類には食物繊維が含まれ、種類によってはビタミンDも摂取できます。
介護施設で提供する場合は、きのこの大きさや繊維の残り方にも配慮し、利用者様が食べやすい状態に整えることがポイントです。
秋のかぼちゃは、煮物だけではもったいない!
かぼちゃの煮物も美味しいですが、少し趣向を変えて「かぼちゃのそぼろあんかけ」はいかがでしょうか。やわらかく煮たかぼちゃに、鶏ひき肉の旨味が溶け込んだあんをかけるだけ。かぼちゃの自然な甘みと、しょうがの香りがよく合います。
かぼちゃにはβ-カロテンやビタミンEなどが含まれています。また、ひき肉を組み合わせることで、たんぱく質も補える副菜になります。
色鮮やかな黄色は、秋の献立に彩りを添えてくれます。
介護施設の食事にも、季節を感じる楽しみを
介護施設の献立づくりでは、栄養バランスや食べやすさ、調理効率など、さまざまな条件を考える必要があります。
それでも、秋になればさつまいもを食べたくなったり、きのこご飯の香りが恋しくなったりするもの。「昔は家でもよく作ったね」そんな会話が生まれる食事も、素敵ではないでしょうか。
私たちまるとみは、福島県いわき市を拠点に、地域の皆さまへ食事をお届けしています。地元の食文化や食べ慣れた味付けを大切にしながら、毎日食べても飽きの来ない献立づくりを心がけています。
介護施設や老人ホームの食事を見直したいとお考えの皆さまも、ぜひ一度、まるとみの食事を味わってみてください。
地域の味を知る給食会社だからこそ、お手伝いできることがあると考えています。
介護施設向けパック給食のご相談・無料試食も承っております。お気軽にお問い合わせください。
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まるとみでは、福島県・茨城県の介護施設向けに、完全調理済みパック給食をご提供しています。献立や味付け、厨房業務の負担など、食事に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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